
埼玉県羽生市の宝蔵寺沼はムジナモの自生地でした。その自生地からムジナモがいなくなってしまった! なぜ、そんなことが? そのあと、ムジナモの自生地を取り戻すために、どんな人達が、どんな調査・活動をしてきたのでしょうか。そして、みなさんだったらどうしますか? いっしょに考えてみましょう!
日本のムジナモは、1890年に、牧野富太郎が東京の江戸川のほとりで発見。その細部まで描かれた解剖図、特に当時は珍しかった花の解剖図が評価され、彼が世界的に有名になるきっかけとなりました。
その後、日本各地(埼玉県、群馬県、新潟県、京都府、三重県など)でムジナモの自生地が点々と見つかりました。
しかし、20世紀半ばまでに、これらの自生地のムジナモが次々と消滅してしまいました...。 どうしてでしょう?