
ムジナモが育つことができる環境とは、いったいどんな環境なのでしょうか?
ムジナモが成長することをじゃまする生き物もいれば、
助けてくれる生き物もいることを見てきましたね。
また、天候などの自然現象は、ムジナモが育つ環境に、
どのような影響をあたえているのでしょうか?
自生地の様々な生き物と環境との関わりについて、考えてみましょう。
ムジナモが育つ自生地の水路には、ヨシやマコモ、ヒシ、ウキクサ、イヌタヌキモなどの水生植物が生育しています。
また様々な種類のトンボが飛びかい、水中には、モツゴ(クチボソ)などの小魚や、スジエビやカワリヌマエビなどの小さなエビ類が、よく見られるようになりました。
植物プランクトンをはじめとした、複雑な「食物網」があり、多くの生物種が相互に関わりあうコミュニティがつくられています。
自生地のとなりにあるさいたま水族館の飼育員さんは、ウシガエルの成体を捕まえて、水族館の魚のエサにすることを始めました。 3年間で300匹ものウシガエルが捕まえられた結果、どんなことが起こったでしょうか?